「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「お疲れ様です」「いらっしゃいませ」などなど365日、何かしら挨拶をしている。
ただ「必要な挨拶」と「不必要な挨拶」があると感じている。
決して全否定するわけではない。
人間関係を深めたりコミュニケーションの一環として挨拶することは必要な場面が多いものだと思う。
必要じゃないと思うのは
・目を合わせないあいさつ
・「チース」「おはよっす」などの略語!?挨拶
・コンビニ店員やスーパー店員がする「いらっしゃいませ」
・会社での「お疲れ様!」(メールの先頭記載含む...www)
目を合わせないあいさつや略語!?あいさつは論外。
またスーパーとが見かける商品の棚卸ししたり、こちらを向いていないのにする挨拶は全く伝わらないし、毎回「言わなくていいのに」と感じる。
「お疲れ様!」においては単純に「疲れてねぇ〜よ!」と心の中で1日30回近くツッコミを入れる。
昔からの習わしとなっているような挨拶は....ホント無意味だと感じている。
家の真向かいに3歳と4歳の兄弟が住んでいる。誰に対しても会うたびに元気なあいさつをする。きっちり立ち止まって目を見て挨拶をしてくる。
なかなか意識しないとできないと思う。
私も相手に伝わる挨拶を今日も心掛けていきたい。
追伸:
脱線はするが...政治に興味はないけどこういう取り組みは大好き。
今後は、役職呼びを促すということだが、ここまできたら「さん」呼びにしてほしかった。
会社は「あいさつ運動」など形重視の取り組みではなく、「役職で呼びのをやめよう」
という企業はもっともっと増えていいと思う。
(役職で呼ばないと機嫌を損なう上司が身近にいた者より)