「30歳を超えて結婚したいですか?」そう問われれば私の答えは、「正直わかりません...。」だ。
「はっ?自分のことなのになんでわからないの?」「30歳過ぎてそんなこと言ってる場合?」など受け止め方は人それぞれあると思う。
勘違いされたくないから前もって言うと、決して彼女がいないからとか、モテないからと強がっているわけではないwww
結婚適齢期と世間一般に認識されているのは20代から30代。なのに「なぜわからないのか?」このブログに綴りたい。
その前に未婚率ってどういう状況なのか調べてみた。時間の関係で2次情報で申し訳ないが気になる記事を見つけたので貼り付けておく。
近年、人口減少や少子化について対策が必要と謳われている中、未婚率が増加することは致命的といえよう。
ただ、結婚したからといって子供を授かるわけではないので直接上記の解決には繋がらない。
内閣府が行なった調査においても「どのような状況になれば結婚するか」という問いに対して一番多かったのが、「経済的に余裕ができること」ということだ。
要は、お金さえあれば子供を授かりたいという方が多いということ。
幼稚園から大学卒業まで国公立で進学してもざっと800万円ほどの費用が掛かる。
もちろん学費以外にお金が掛かるのは、子供を授かっていない身からしても十分想像はつくので、つくづく親というのは偉いと思う。
っとずらずらと書いてきたが、私の中で「結婚=子供を授かりたい」というイメージが強いのかもしれない。
ただ、前述したとおり「経済的にやっていけるのか?」という不安=結婚したいか?の答えが「正直わからない...。」という言葉になっているんだろうか?
っと「相手もいないのに勝手に考えてみるのも悪くない」と感じた今日この頃。