最高な時間

色々なテーマを直感に頼って自由に発信します。

小さな幸せについて考えさせられた?!

 

今週は、新しい職場の研修のため少しバタバタ。不定期にはなるがなるべくブログを書いていきたいと思う。

 

普段、なるべく自炊するようにしているのだが、今週はお惣菜に頼ってしまった...。

 

ただ、見知らぬ土地、見知らぬスーパーのお惣菜は、ご想像通り...ワクワクする...www

 

んでもってもちろん半額狙い。

 

物価高が続く中、抑えるところは抑えたいという想いと、食品ロスに関する問題やSGDSの絡みもあり少しでも世の中のためという理由で半額を狙っている。

(っと自分に言い聞かせている)

 

www.maff.go.jp

 

買った中で一番衝撃を受けたのがこれ(食べかけですみません)

 

正直、500円でも買いたいと思うぐらい美味しかった。

 

半額の190円で買えて感動できたのは嬉しい。

 

お金を掛ければいくらでも美味しい物はあるだろうけどあまり興味がない。

 

むしろこういう当たりかハズレかわからない物を買って、当たりだった時の感動を味合う方が大好きだ。

 

これからの時代、小さな幸せを沢山感じれる人間が幸せを実感することが増える気がする。

 

ご飯を食べるとかお風呂に入るとかごくごく当たり前と思い過ぎている自分がいる。

少し戒めないといけないな..

 

小さなこと一つひとつに感謝することを大切に生きていきたい。

 

毎日、食にありつけることに改めて感謝。

 

合掌🙏

ブログのコメント欄について思うこと?!

 

ブログを始めて皆さんが書いたいろいろなジャンルを見て、私自身、刺激をもらい気付きを得ている。その人の気持ちになってブログを拝読する。

 

ただ、「あ、詳しく聞きたい!」「ここってどういう意味なんだろ?」と思うこともしばしば....。

 

 

こんなとき、「コメントを書こうか迷う...。」

いや、「すごく迷う!!」

 

 

私が拝見する限り、コメント書いてある記事ってほぼ無く...「なんでやろう?!」と思っていた。すっごくモヤモヤしている。www

 

逆に私が投稿した記事にもいろいろなコメントがほしい。

承認欲求とか小難しい話ではなく、単純に「自分の考え方がどうなのか?!同じ意見の人とかいるんかな?!」っという軽い疑問を毎日持っているだけである。

 

ferret-plus.com

 

たまにコメントをいただける方もいるが、本当にありがたい。拝読いただいた方の考え方や想いを聞けて私自身も気付きを得れる。

 

 

不謹慎な発言をしたい人間が炎上させたりSNSで「誹謗中傷」や「批判意見」をしたりする記事を目にする機会も多い。亡くなる方もいて、改めて文章は凶器にもなることを実感している。

 

モラルが欠けた相手のことのことを何も考えない人間は大嫌いだ。そういう人間はすぐに特定されて罰を受けるべきだと思う。

 

 

ちなみにインターネット上の誹謗中傷の書き込みによって成立する可能性のある罪は、主に5つあるらしい。

(1)名誉毀損罪(刑法230条1項)
(2)侮辱罪(刑法231条)
(3)脅迫罪(刑法222条1項)
(4)信用毀損罪(刑法233条前段)
(5)偽計業務妨害罪(刑法233条後段

 

 

「言葉」や「文章」って読み手がどう解釈するかわからない。書き手が伝えたいことも伝えきれてないかもしれないが...。私はそうだ。ブログは難しい...。

 

 

だからこそコメント欄を使って自分の考え方や質問をしてみて、互いの距離を短くするってのはありかもしれない。ってかありだと思う。

 

「そもそもブログってそういうもんじゃないよ!!!」「コメントある人はめっちゃありますよ。あんたの面白くないだけよ!」ってことであればそれはそれで私も学ばなくてはならない。

 

勉強不足...。

 

っといろいろと綴ったが、「今後気になることは、積極的に発信していくのでお手柔らかによろしくお願いします!」っということを伝えたかった。

 

優れた記事が多くある。より深化・学び・成長するために活用できるものは大いに活用していこう。

結婚?!について考えた(後編)

 

 

「30歳を超えて結婚したいですか?」そう問われれば私の答えは、「正直わかりません...。」だ。

 

「はっ?自分のことなのになんでわからないの?」「30歳過ぎてそんなこと言ってる場合?」など受け止め方は人それぞれあると思う。

 

勘違いされたくないから前もって言うと、決して彼女がいないからとか、モテないからと強がっているわけではないwww

 

結婚適齢期と世間一般に認識されているのは20代から30代。なのに「なぜわからないのか?」このブログに綴りたい。

 

その前に未婚率ってどういう状況なのか調べてみた。時間の関係で2次情報で申し訳ないが気になる記事を見つけたので貼り付けておく。

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

近年、人口減少や少子化について対策が必要と謳われている中、未婚率が増加することは致命的といえよう。

 

ただ、結婚したからといって子供を授かるわけではないので直接上記の解決には繋がらない。

 

内閣府が行なった調査においても「どのような状況になれば結婚するか」という問いに対して一番多かったのが、「経済的に余裕ができること」ということだ。

 

要は、お金さえあれば子供を授かりたいという方が多いということ。

 

幼稚園から大学卒業まで国公立で進学してもざっと800万円ほどの費用が掛かる。

 

もちろん学費以外にお金が掛かるのは、子供を授かっていない身からしても十分想像はつくので、つくづく親というのは偉いと思う。

 

 

っとずらずらと書いてきたが、私の中で「結婚=子供を授かりたい」というイメージが強いのかもしれない。

 

ただ、前述したとおり「経済的にやっていけるのか?」という不安=結婚したいか?の答えが「正直わからない...。」という言葉になっているんだろうか?

 

っと「相手もいないのに勝手に考えてみるのも悪くない」と感じた今日この頃。

結婚?!について考えた(前編)

 

結婚は、人生における大イベントだ。

 

大きな転機になることは間違いない。

 

今回は、そんな結婚について書いてみた。少し長くなるので2部構成で書くことにする。

 

前編は、結婚についてこれまでの話を書いて、後編は、今後についての考えを書く予定だ。

 

早速ではあるが下は、厚生労働省が公表している婚姻年齢の推移表である。見ると年々、初婚、再婚ともに上昇しているのがわかる。

 

www.mhlw.go.jp

 

かくいう私は、26歳で結婚をして30歳で別れたいわゆる「バツイチ」という経験をしている。

 

別に悪いこともしていないのに、「×=罰」と言われている気がして、正直気分のいいものではない。

 

バツイチの意味は、こちらさま〜

ja.wikipedia.org

 

私には、6年間お付き合いした彼女がいた。

 

そして「この人と一緒になるんだ」という感情がいつの間にかに生まれた。

 

プロポーズ後は、ハワイで式を挙げ、順風満帆な生活を送っていた。

 

しかし、結婚から2年後、徐々に関係が悪化...。

 

原因は、互いに生活感にズレが生じてきて会話の回数が減ったことだと思う。

 

その後、離婚。

 

今では当時買ったウエディングドレスとタキシード、分厚いアルバムや写真が残っている...。(処分に困っている)

 

今では何とも思わないが、「離婚した」という事実を周囲に発することが何よりも恥ずかしかった。

 

今でこそ珍しくないかもしれないが、当時は周囲に誰も離婚経験者がいなかった為だ。

 

ただ、歳を重ねて黙っていると、予期せぬことが起こる....。

 

「えっ?!」というエピソードがある。

 

■30歳を過ぎて転職をしたときの会話■

 

上司:「結婚してるの?」

私:「いや独身です。」(離婚したことを隠したかった...)

上司:「あっそうなんや...。」

 

一見なんの変哲もない会話。

 

結論からいうとこの上司は、約半年間。私を「ゲイ」だと思っていたらしい。

 

こちらからすると、「げっげげげげー(T ^ T)」の状態。www

 

だから、「なんか会話も弾まないし、合わない上司と感じていたのか!」と納得した。

 

 

今でこそLGBT性的指向)については、様々な場面で目に付くことが多く、人間自由なのであれやこれや言うつもりはない。

 

 

「正直は一生の宝」ということわざがある。

 

これは、“正直であれば周りの人から信用され、成功や幸福がもたらされるので、正直は、大切に守るべき美徳である”という意味。

 

それから隠さず、「バツイチです!!!(どや)」ということを話すようにしている。

(聞かれたらの話...)

 

 

後編へ続く

精神的に辛かったときを思い出してみた

 

 

ブログを始めてから約1ヶ月が経つ。

 

いろいろな方のブログを拝見させているが、自分の知らないことや今後の参考になることばかりで勉強になる。

 

そんな中、精神疾患HSPといった言葉が目に飛び込んでくることも多い。

H14〜H29までと少し情報は古いが厚生労働省(患者調査)をみても増加していることが伺える。

 

精神疾患を有する総患者数は約419.3万人【入院:約30.2万人、外来:約389.1万人】※ うち精神病床における入院患者数は約27.8万人
○ 入院患者数は過去15年間で減少傾向(約34.5万人→30.2万人【Δ約4万3千人】)
一方、外来患者数は増加傾向(約223.9万人→389.1万人【約165万2千人】)

 

 

かくいう私も一度経験したことのある話なので、その経験談を備忘録と今苦しんでいられる方へのメッセージとしてこのブログに残しておきたいと思う。

 

 

今から3年程前にはなるが、「自律神経失調症」と病院で診断された。当時は、東京で働いていて、全国の支店とのパイプ役を担う仕事をしていた。

 

朝早くから終電まで仕事をしていた。今となっては考えられないが、「終業時間の18時からが落ち着いて自分の仕事ができる時間」という考え方が染み込んでいた。

 

そんな働き方をしていると心身ともに疲労した。主な症状は以下の通り。

 

  1. 1日中眠い
  2. よくない事ばかり考えてしまう
  3. 1日中ボーとする時間が増えて生産性が下がる
  4. 生き生きしている人をみると腹が立つ

 

その状態が約1ヶ月過ぎた後、急に会社に行きたくなくなった。

 

当時は、無断欠勤をしてしまい、会社からの連絡も無視。あげくの果てには親から連絡は入る始末....。本当情けないと感じた。

 

そこから病院に行き、「自律神経失調症」と診断され約3ヶ月間休職した。

 

 

休職期間の前半は、家にいることが多く人にも接したくない状態が続いた。ただ、食べて寝る生活で体重は増加することはもちろん。完全に昼夜逆転状態...。完全に夜行性人間になってしまっていた。

 

毎日毎日何もしないことに飽きてきたのか趣味であるバイクでツーリングに行ったり散歩したりと少しずつこれまでの自分に戻ってきた。

 

そして3ヶ月が経つ頃には、「暇じゃ〜働きたい!」という感情が芽生えた。

 

 

人によって差はあると思うが、要は、「時間が解決してくれる」ということ。

 

 

逃げて時間が経てば元の自分に戻るということを学んだ。ただ、ここで気をつけなければいけないことは、その学んだことどう生かすかということだと思う。

 

 

当時の私は、

 

  1. 人の目線が気になる
  2. 思ったことを発言できない(変な人と思われるかも)
  3. お願いを断れない

 

といった状態だった。

 

 

性格はすぐに変えれないのでどうしようもない。考え方を変えてみようと思った!!

 

「刑務所に収監されるわけじゃないじゃん〜!!」

 

っと思うようにしている。(急にすいません...www)

 

別に悪いことしてないし、生きてるだけで幸せやしそれでいいやんと。

刑務所入ったら、大好きなマック食べれないし、バイク乗れないし、飲み会行けないし...。好きなことが何にもできない。

 

好きなことを自由に決めて行動できるって幸せだと思う。

 

自分がモヤモヤしていることなんて、小さいなと思うようになった。「他人を軸にして生きるなんでバカらしい!」と思うようになった。

 

好き勝手言って(敬意は払う)も合わない人は合わないし、私のことを嫌いと思う人もいる。でもそれは仕方ないと。前向きになるようになった。

 

 

小さい頃、母に「よそはよそうちはうち」と言われていたが、その意味がやっとわかった瞬間でもあった。

 

「人生でこういう経験をしておいてよかった。」とも本気で思った。

 

だって学べないまま歳とってしまうから。

 

時間が必ず解決してくれる。そこで学んだことを決して忘れないことが大事。

そう自分に言い聞かせて今日も生きる!

挨拶ってあんがい深いって話

 

「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「お疲れ様です」「いらっしゃいませ」などなど365日、何かしら挨拶をしている。

 

 

ただ「必要な挨拶」と「不必要な挨拶」があると感じている。

 

 

決して全否定するわけではない。

 

 

人間関係を深めたりコミュニケーションの一環として挨拶することは必要な場面が多いものだと思う。

 

 

必要じゃないと思うのは

 

・目を合わせないあいさつ

・「チース」「おはよっす」などの略語!?挨拶

・コンビニ店員やスーパー店員がする「いらっしゃいませ」

・会社での「お疲れ様!」(メールの先頭記載含む...www)

 

目を合わせないあいさつや略語!?あいさつは論外。

またスーパーとが見かける商品の棚卸ししたり、こちらを向いていないのにする挨拶は全く伝わらないし、毎回「言わなくていいのに」と感じる。

 

「お疲れ様!」においては単純に「疲れてねぇ〜よ!」と心の中で1日30回近くツッコミを入れる。

 

昔からの習わしとなっているような挨拶は....ホント無意味だと感じている。

 

 

家の真向かいに3歳と4歳の兄弟が住んでいる。誰に対しても会うたびに元気なあいさつをする。きっちり立ち止まって目を見て挨拶をしてくる。

 

 

なかなか意識しないとできないと思う。

 

私も相手に伝わる挨拶を今日も心掛けていきたい。

 

追伸:

 

脱線はするが...政治に興味はないけどこういう取り組みは大好き。

今後は、役職呼びを促すということだが、ここまできたら「さん」呼びにしてほしかった。

 

会社は「あいさつ運動」など形重視の取り組みではなく、「役職で呼びのをやめよう」

という企業はもっともっと増えていいと思う。

 

(役職で呼ばないと機嫌を損なう上司が身近にいた者より)

 

news.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

煙草とどう関わっていくか考えてみた

 

 

私は喫煙歴16年である。

 

キッカケは、2006年の夏。「なんとなーく一回吸ってみるか」という軽い気持ちから現在に至る。

 

それから一箱の値段もどんどん上がり続けている

 

2006年 300円前後

2010年    400円前後

2014年    460円前後

2017年 500円前後

2020年 560円前後

 

体に悪いとわかっているのに吸ってしまっている。2020年4月から健康増進法の改正により屋内喫煙が原則禁止になったりと肩身が狭くなってしまった。

 

居酒屋に行っても酒を飲みながら吸えないのは悲しい。

 

私の中では、(お酒+おつまみ)×(タバコ)=幸せ なのに...。

 

っといろいろ言ったところ何かが変わるはずがない。

 

変わるとすれば税金が上がりよりお金の負担が大きくなったり、吸う場所が限定されるといった喫煙者の肩身が狭くなるルール設定などだろう。

 

今のルールが緩和されることは皆無に等しい。

 

「辞めてみる」という考え方が正しいのかもしれない。っというより正しい。

 

体への負担を増やし吸ったところでなんにもメリットがない。

(会議の合間などに根回しをしたりコミュニケーションを図ることは役立った...w)

 

 

スタンフォード大学の法学者・ローレンス・レッシグ氏によると人間の行動を決める要因は、次の4つだそうだ。

 

  1. 道徳
  2. 法律
  3. 市場
  4. アーキテクチャ

 

たとえば、家族でお酒をやめさせたい人がいる場合

 

  1. 道徳...お酒を飲むことへの罪悪感を植え付けること
  2. 法律...お酒を飲んではいけないルールを作り、破ると厳しい罰を与えること
  3. 市場...お酒の価格を上昇させて買えないようにすること
  4. アーキテクチャー...お酒を飲めないような仕組みを作ること

 

うーん、正直どれも今の自分では抑えきれないと思う。

 

思い切って1箱1,000円にしてくれたらやめる。でもなんか人が決めたルールでやめるって情けない...。

 

ただ、百害あって一利なし前向きに禁煙は検討したい。

 

あるあるではあるが、煙草についていろいろ考えていると吸いたくなるもんで、まずは一服失礼します。