最高な時間

色々なテーマを直感に頼って自由に発信します。

刺激がないと駄目人間になる話

 

9月24日は、ソフトバンクホークス明石健志選手の引退セレモニーが福岡paypayドームで開催される為、野球観戦に行ってきました。

 

19年間ダイエー時代から支えてきてくれた明石選手は、歳も近い関係もあり勝手に親近感が湧いて応援してきました。

 

楽しい事ばかりではなく辛いことも沢山あった19年間だったと思います。それでも毎回頑張っている姿を見て勇気をもらっていました。もうユニフォーム姿が見れないと考えると非常に寂しい。

 

野球選手と比べても仕方ないけど、歳が近い人が頑張っている姿を見ると刺激になるし勇気を貰えます。

 

 

自分がどういう心境かということを見直したり、気付かせてくれたり、モチベーションを上げてくれたりする。これは自分独りでは絶対に気付けない。本を読んだり、話をしたり聞いたりするなどキッカケがなければ得れない。

 

 

だから刺激をもらうってすごく大切なことだと思う。駄目な自分を正してくれる。

 

 

先週会社を辞めて、次の道に向けて歩みを進めている僕にとっては、改めて刺激になった。「誰も助けてくれない」自分がどうしたいか?どうするか?だけ!!

 

やるしかないっしょ!頑張ろう!

 

 

電気依存症の私

 

 

先日の台風14号の影響により長い時間停電しました。そこで改めて感じたことは、「電気がなければ何も出来ない」ということ。つまり、私は電気依存症になっていたのです。

 

時間があればiphoneで情報収集を行い、ipadで映画を観て、PCでブログを書くことが多い毎日。電力がなければ出来ないことです。

 

停電になってしまえば、wifiも繋がりません。為す術がない状態....。

 

読書をしたり思いっきり睡眠したり思考を深めたりと何かと電力を使わないことに注力することで時間を潰しました。

 

ただ、「3時間...6時間...と停電時間が長ければ長い程、電気を求めている自分がいる。テレビも観れないし、携帯の充電も切れたし他のことに集中ができない...。」

 

完全に依存症です。

 

結果、停電発生から約12時間後に電力が回復しましたが、いつ回復するかわからない状態ってのは、心理的にダメージがありました。

 

今回、デリカシーに欠けた言い方かもしれませんが、停電を経験してよかったです。自分の精神的弱さがわかった気がします。

 

色々と依存症ってありますよね。

 

買い物依存症

ギャンブル依存症

アルコール依存症

・ゲーム依存症

・タバコ依存症

 

共通していることは、どれも身近にある物でお金さえあれば手に入れることができるということ。だからこそ「普段なかなか意識ができていないんだろうな」と感じました。

 

生活に必要な電気も含め、「何でもあって当たりまえ」という考え方を見直す良いキッカケになりました。

 

物が使えなくなった時、物がない時を考えておくことが大事ですね。

反省...。

 

 

 

 

 

会社を辞めて次に進む

 

 

 

昨日、思い切って会社を辞めました。


2度目の転職...今回は営業職だったのですが、入社して数ヶ月経ったのにも関わらず、慣れることができないというのが理由です。

 

仕事はある程度経験を積めば身に着けることはできましたが、職場の雰囲気、上司との関係、顧客との関係はなかなか前に進まない。

 

営業職という職柄は、お金を稼ぐ目的だけに特化して集まる方が多く、コミュニティとしての帰属意識が生まれていませんでした。

 

働いてお金をもらう以上、「楽しいとき」もあれば「楽しくない」ということもあるのは当然だとは思います。

 

ただ、環境に慣れる、慣れない...。っということはとても重要。

 

置かれた場所で咲こうと踏ん張る人より、違うなと思ったらサクッと辞めて咲ける場所に転職する方が人生幸せになるなと思い辞めました。

 

前職もそうですが会社を辞めた時、とても不思議な気持ちになります。それは、会社から開放されるという開放感と将来に対しての不安感この2つ。

 

最終的には、開放感が勝るのですが、何とも言えない気分になります。

 

これから茨の道になることは間違いないですが、人生は一度っきり。

 

ずっと慣れない会社耐えたり、いつかは慣れると思い込んだり、辞めたら収入なくなって不安と思うこともあるかもしれないが、何もしないのが何事にもリスクがある。

 

 

自己責任で次の道に向けて邁進していきます。

 

クラフトビール飲むって幸せだ!!!

 

私はクラフトビールを飲むことが趣味の1つです。どこにでも販売されている定番のビールも大好きですが、なかなか飲めないご当地ビールを飲むことに幸せを感じます。

 

そもそもクラフトビールとは?

 

craftbeer-tokyo.info

 

今日は、クラフトビールを飲むきっかけとなった「箕面ビール」についてご紹介します。

 

www.minoh-beer.jp

 

きっかけは、大阪で働いていた時代に友人からの誘いをきっかけに直営店に飲みに行った時です。それまでは全くクラフトビールという言葉すら知らず、「ビールはビールでしょ!」としか思っていませんでした。

 

ところがどっこい初めて飲んだペールエールの美味しさには度肝を抜かれたことを覚えています。

 

www.minoh-beer.jp

 

「こんなにも柑橘系の味をビールで表現できるのか!」と思いましたね。そこからは全国各地に旅行に行った際、まずはご当地ビールがないかを確認します!笑

 

ご当地シリーズ大好き人間です。

 

現在は、大阪を離れてしまったので直営店に飲みに行くことはできませんが、オンライン通販をしているお店なので定期的に注文しています。

 

本数限定ビールは、「桃」を使ったビールや「ゆず」を使ったビールなどが発売されていてどもれこれも売れ切れ必至なので、興味ある方はぜひアクセスしてみてください。

 

 

本当最高です!これからいろいろ紹介していきます( ^ω^ )

 

緊張することは悪くない

 

お通じの調子が悪い時ってありませんか?

私も調子が悪い時があるのですが、ある状態を生むことで改善される傾向が多いです。

 

それはずばり、「緊張状態を生む」というもの。結構な確率でお通じの調子が良くなります。(何度も経験済み)

 

でも...「なぜ良くなるんだろう?」とふと思ったので少し調べてみました。

 

そもそも便意とは?

 

人は外からの刺激を視覚、聴覚、味覚、平均感覚を通して感じ取り様々な情報を自覚しています。心臓や肺などの内臓は、外からの刺激を感じ取って臓器の機能を調整しています。この内臓が感じ取る感覚を内臓感覚と言い、腹痛などの内臓痛や圧迫感、食欲、空腹感、吐き気、尿意などがある。便意はこの内臓感覚の一種です。

 

 

なるほど!!

 

やはり、内臓感覚を敏感にするために「緊張感を生む」ってのは、便意を感じさせるためにはある程度必要そうです。あと私が便意を催す場面って外からの刺激を受けたときだと改めて感じました。

 

例えば

 

  1. 朝一で上司に報告しなければならない(急に言われる)
  2. 食べたことない物を口にした
  3. 見知らぬ土地に出かけた
  4. 発言を求められた
  5. 知らない人と話した

 

 

どれも共通するキーワードは、「刺激」と「緊張感」ですね。

もちろん運動不足や水分不足ってのもお通じが悪い原因になるそうですが、私に一番効果的なのは、「刺激」と「緊張感」みたいです。

 

確かに身なり気にせず誰にも会わずに「緊張感のない毎日」を送っていたら便意感じなさそうですもん...。

 

だからこそ、意識して緊張状態を生み出す習慣が大事だと思います。ただ、常に緊張していると疲れますからほどほどに。

 

「最近お通じが悪いな...」って方、緊張感を感じてください。そのために色々なことに挑戦してください。

 

 

そして快調に清々しい毎日を送りましょう!!

 

 

今後も定期的に「ふと気になるシリーズ」をつぶやきたいと思いますのでご期待ください。

 

最後まで見てくださりありがとうございました!それではまた。

 

 

 

 

 

 

お金=幸せじゃない!

 

「人は考え方次第で幸せになれる」そう初めて聞いたときは、疑いの気持ちしかありませんでした。

 

なぜなら認知度が高い企業で働き、ある程度の収入を得れば好きな物を買えたり、広くて大きな家に住めたり生活水準を高くすること(お金を使うこと)=幸せと考えていました。

 

 

ただ、「幸せってなんだっけ?」と考えることがあるもの事実。

なんかモヤモヤする毎日。

 

 

 

そこで

「お金を使う=幸せ」からの脱却。

 

ひろゆきさんが書かれた「無敵の思考」を読んで、お金の使い方を改めてみました。

 

「「お金欲しい、貯金したい」という人がよくいますが、そういう人は、使わずに貯めればいいだけ」読んで全くその通りだと思いました。大半の人は、「お金を使いたい」という欲求があって、「欲しい」と連呼しているとのこと。

 

私もその一人でした。欲しい物は何でも買って、毎日飲みに行ったり、少しばかりギャンブルしたりと後先考えずに行動していた時期がありましたが、よくよく考えてみると、そこまで幸せって感じていなかったかもしれません。「お金使う意味ある?」と。

 

飲み会は好きなので、そこまでいうつもりはありませんが、たまにでいいですし、行きたくないのに行くのも違うなと。ギャンブルは全く意味ないなと。お金と時間の無駄でしたね。

 

最近は、物を全く買いません。必要であればユニクロで買います。

飲食についても簡単で美味しそうなおつまみを調べて自分で作って食べながら宅飲みしたり、焼肉屋で焼肉食べずに、適当にスーパーで安い肉買って七輪で焼いて食べる方が幸せを感じます。

 

居酒屋に行ったり、焼肉屋で焼肉食べる方が手取り早いかもしれませんが、なるべくお金を使わずに且つ楽しくするためにはどうしたらいいかを考えて実践すること自体に幸せを感じています。

 

「お金を掛けなくても幸せを感じることはいくらでもある」それに気付いてから探究心が止まりません。

 

今後も追求していきます!

 

ってそもそもそんなお金もってないんですけどね...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶とバランスの話

 

本を読むのは大好きだ。自己啓発系や小説などジャンルを問わず読む。本を読むことで自分では経験できないことを疑似体験できるし知識も増える。

 

日本では1年間に約70,000冊の本が発刊される。

www.stat.go.jp

 

本当、驚くべき数字だし著者(作者)の苦労を考えると一度読んだ本の内容は

可能な限り記憶に留めておきたい。

 

しかしながら、なかなかそうはいかない。

一度は耳にしたことがあるであろうヘルマン・エビングハウスというドイツの心理学が提唱した「エビングハウス忘却曲線」。

 

人間は学習後、20分後には42%、1時間後には56%、1日後には75%、1週間後には77%忘れるというもの。

 

記憶を定着させるためには繰り返し復習が必要というものだ。

 

 

復習は大事だと思う。

意識せずにテレビのcmを繰り返して観るだけでいつも間にか口ずさんでいたり、英会話の1フレーズを必死になって繰り返し口にするだけでいつの間にか頭に定着している。意識するかしないかは別にして、「繰り返す」という行動こそが記憶を定着させる手段ってことは間違いないようだ。

 

 

加えて、本を読んで忘れないようにするための手段として、「仮説を持って本と対話をしながら読む」ことも有効とされている。

 

私は本を読む際、書いてあることを真に受けていた。「著者がいうのなら間違いない」という具合に特に意識せずダラダラと読んでいた。

 

 

ただ、それだと記憶に全く残らない。「なぜそう言えるのか?」「具体的な根拠は?」と疑う気持ちで読んでいくと考えることにも繋がるため記憶にも残りやすい。

 

本来、読書ってそういうものだなと思う今日この頃。

 

 

追伸

疑う気持ちで本を読んでいるためか、友人や職場でもついつい「根拠」や「証拠」を求めてしまう...。私自身も「根拠」がなければ動けなくなる=行動できなくなる。疑う気持ちやエビデンスは大事だけど、使い方を誤ると、人間関係が崩れたり、取り返しのつかない事態になってしまう。

 

何よりもいちいち深く聞いてくる人間は嫌いだ。めんどくさい...。だからこそ要所要所で軽く受け流すことも大事。何事もバランスは大事。

 

そう自分に言い聞かせている私。